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高崎・和算愛好会 管理人ブログ

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

年賀はがきの束を持ったまま、越年してしまいました。
年賀状をいただいた方々、これから書きますので、しばらくお待ちください。
松の内には、なんとか届くかな。

年末は、群馬の算額No.106の問1に取り組んでいました。
円楔(えんけつ)というのがどんな図形かというのから考えなおしました。
算法求積通考の円楔起原をみると、円楔には、正形円楔と作形円楔の
2種類があり、なにも書いていないただの円楔は、正形円楔とある。

正形円楔として、群馬の算額No.106の問1の解法を考えていたが、
術文と合わなかった。どこかで間違えたと、ずっと見直していた。

作形円楔として円理豁術で解いてみたら、比較的簡単に、術文と合った。
円理豁術では、やさしい問題のように見える。
法道寺善門人としてこれで良いのだろうか?疑問が残る。

答えが正しいかどうか、現代的解法で確認したいが、
私は、数学が得意でないので、こっちの方が難しい。
定積分になるのだが、三角関数の積分になってしまった。
置換積分というのを2回やるのかな?だれか教えて。

悩んで、あれやこれや見たが良く分からない。

変なものばかり見つかる。

蠡管算法(れいかんさんぽう)に、群馬の算額No.106の問1と
似た問題が載っている。
くさびの刺さり方が違うが、これも円理豁術で解ける。
ここには、「順天堂算譜にあるのは邪術」と書かれている。

順天堂算譜をみると、確かに、術文・答えが違っている。
長沼安定の順天堂算譜解には、円楔の分割の方法が私とはちがう、
途中で理解できないところがある。これがちがうのか?

順天堂算譜解には、くさびの刺さり方を変えた場合も
書いてあり、これは、なんと群馬の算額No.106の問1と
同じ。

ほんとにそうなの?はっきりしない。
訳がわからず、夜もねられず、新年が来た。

いずれにしても、みな作形円楔のようだ。






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