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高崎・和算愛好会 管理人ブログ

群馬の算額106の第3問の問題を、ホームページに掲示しました。

群馬の算額106の第3問の問題を、ホームページに掲示しました。
これについても、問題の内容も理解できていないため、問題文までです。
2013_08_27_3.jpg

この図も、問題の条件を正確に表していないように見えます。
問題が私なりに理解できた時は、もっと正確な図を書きましょう。

「穿去円」の説明と思われる部分に、「其経与筒経相等也」とあるので
横からくりぬく円の直経は、円筒の直経と同じと考えられます。

「画直象」とは何でしょう?くりぬく円の中に書いた長方形ではないでしょうか?
ただし、上の辺と下の辺が丸みを帯びて書かれているので、筒の表面でしょう。

「画直象」の面積が最大の時の「直長」を求める問題でしょう。

ここで、簡単にかんがえてみても、「答曰」にある、「直長 5.6寸あまり」は
理解できません。
平面で考えて、円の中に、長方形を書いた時、長方形の面積が最大になるのは
長方形が正方形になった時で、一辺が円の直経のルート2分の1でしょう。
ここで、円の直経を10寸とすると、7.07寸程度です。

円筒の表面である事を考えると、少し大きい方向にずれると思います。
とても、5.6寸あまりにはなりません。

何か問題の解釈が間違えているのでしょう。

とは言っても自分はかわいいので、『計算の途中で開平方を1回忘れているんじゃ?』
と思っています。

術文については、まだ何も考えていないので、術文について考えを進めれば理解できるかもしれません。



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