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高崎・和算愛好会 管理人ブログ

『萩原博志文学碑建立記念誌』という資料もありました

高崎市立中央図書館に、『萩原博志文学碑建立記念誌』という資料もありました。

萩原博志の七回忌に当たる昭和61年に建立されたものだそうです。
建立途中の写真も載っていました。
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公園入口の案内板にも、安中市のパンフレットにも無く、
ほかの碑にある説明板も無かったので、
かなり新しい碑なのだろうとは思っていました。

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大きいので、全紙サイズ1枚使いました。初めての採拓には大きすぎました。
全体に墨を置くのは大変なので、文字のまわりだけにしました。

文学については全く分からない私が、この碑を選んだのは、
情景が理解できるように思ったからです。

私が小さいころは、養蚕をやっている農家が身近にありました。
かいこは、4回脱皮してから繭をつくるのですが、
脱皮の時は桑を食べないので、「休み」と言います。

「休み」には、それぞれ名前がついています。
繭を作る前の4回目は、「庭休み」と呼びます。

「庭休み」を終えると、かいこは4日間程度はすごい食欲で桑を食べます。
シャーと雨が降るような音がします。

私の幼いころの記憶が戻ってきました。
詩の中で、「夕立」と言っているのは、
ゴロゴロという音で無く、夕立雨のザーザーという音だと思います。


1枚目は、大きく 手こずったので、2枚目は小さい碑を選びました。
全紙の半分で採ったのですが、4割くらい余りました。
小さいので、碑の外形も分かるように採りました。
2015_12_02_052.jpg

短い詩の中に、「夏」という漢字が2度ある、これで良いのかと思いましたが、・・・
「クマ」というのは、熊では無くて、黒い飼い犬の名前だろうと思います。




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