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高崎・和算愛好会 管理人ブログ

2015年03月09日 の記事一覧

「カバリエリの原理」とはなんだろう?

『算法求積通考』の各問題が、『数学史研究』の「和算における積分(1)」~「(4)」で現代的に解説されている。
(2)を少し進んだところで、「カバリエリの原理を使用すれば・・・」という説明に当たった。

この解説では、誰でも知っている原理のようなニュアンスで使われている。
わたしは、はじめて聞いたように思う。数学はにがてなんです。

ウェブで調べたら、「日本大百科全書(ニッポニカ)」の解説が解かり易かったので、書いておきます。
「二つの立体において、一平面に平行な平面で切った切り口の面積がつねに等しければ二つの立体の
体積は等しい、という原理。」

これは、群馬の算額№106問5の問題の理解の役に立つかもしれない。


それにしても、「和算における積分(2)」を「和算の館」の、『数学史研究』79号のPDFファイルで
読んでいるが、9,10,11,12ページが欠けていて読めない。
17,18,19,20ページもない。
つづけて読めないのが残念。国会図書館に複写をお願いしています。





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