高崎・和算愛好会 管理人ブログ

放送大学の特別講義 江戸に咲いた和算の夢~数学者・関孝和物語~ を見ました

数学の積分を学ぶために、しばしば放送大学を見ています。

今日(2月18日)は、たまたま特別講義を見ました。

11:15~12:00
江戸に咲いた和算の夢~数学者・関孝和物語~

ほとんど、知っているないようでした。
はじめての人には、分かりにくいところも多いのではと感じました。

算盤の上で算木を動かして、方程式を解く手順をやって見せていたが
知らない人には、何が何だか解らないのではないでしょうか。

実際の算額が見られたのは、良かったと思います。

なかなか難しいですね。

私も、先日『和算を学ぶって、どんなことをしてるの?』と聞かれたが
なんと説明して良いのか、どぎまぎ焦ってしまいました。



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順天堂算譜解の 順天堂算譜巻之下9条に相当する解 を読みました。やはり正しそうです。

蠡管算法(れいかんさんぽう)で誤りとしている、順天堂算譜巻之下9条の解法が書かれている
順天堂算譜解の部分を読んでみました。

画像が粗く、苦労しましたが、想像で読みました。

解法は正しいようですね。
やはり、蠡管算法(れいかんさんぽう)側の誤りのようです。

A4で16ページにもなってしまいましたが、ホームページに載せました。

『順天堂算譜解の 順天堂算譜巻之下9条に相当する解 を読む』がそれです。

これだけでは、問題が解らないのですが、それは前回のブログを見て下さい。

今回、以前にホームページに載せた、径除表起原や偶乗甲表に誤りを見つけ修正が大変でした。

問題も分かるようにするのは、少し先にします。

この問題に、のめりこんでいるうちに、ウェブページ開設2周年をむかえてしまいました。
思いつきのまま、あちこち手を出してそのままの状態が多く、反省していますが、
整理整頓が得意で無く、今後も興味のままに進めることになると思います。


2月1日に、群馬県和算研究会の例会に行ってきました。

2月1日に、群馬県和算研究会の例会に行ってきました。

群馬の算額No.106の問1の解法を発表したが、積分はうまくできてるようだった。

類似した問題が、蠡管算法(れいかんさんぽう)にあり、順天堂算譜に同様の問題があり
『順天堂算譜の術文は間違えている』と書かれていることも報告した。
この件に関しては、蠡管算法の方が誤りらしい。

私は、実は円理豁術的な方法で、蠡管算法の術文と同じ答えを得ていた。
これは、私も誤りらしい。
『蠡管算法解』という草稿が、東北大学附属図書館にあるが、マイクロフィルム化
されていないので、画像を見たり複写をもらったりできない。
閲覧も難しいので、どのようにこの解になったのか、ヒントも得られない。
東北大学在学者なら閲覧できると思われるので、見て欲しい。
カメラで写真が取れば解読できると思っています。

順天堂算譜の方は、順天堂算譜解という草稿の画像が見られる。
しかしながら図がつぶれて、文字が良く見えない。
マイクロフィルムを拡大したらと相談もしたが、わかりそうも無い。
マイクロフィルム化された場合は、本物は見られないのが普通なので、
これもあきらめです。
なんとか想像力だけで、やってみよう。

積分で検討するのが最も正しいと思われるので、これをやってみるつもりです。

両方の問題だけ、ここに載せておきます。
2015_02_07_1.jpg

2015_02_07_2.jpg

≪2015年2月9日追記≫
順天堂算譜 巻之二 9条 の問題を積分で検討してみたが、式までしかできない。
どなたか、この先を教えてもらえないでしょうか?
群馬の算額No.106問1を積分で答えをだした時と、式が異なるので、答えが同じということは
無さそうです。蠡管算法の方が誤りのようだというのは、分かった気がする。

2015_02_09_1.jpg

できたのは、ここまで。
(3)の式が、群馬の算額No.106問1を積分で答えをだした時は、下の式になった。
2015_02_09_2.jpg