先日、『「数」の日本史』を読んでいて、大きなショックを受けた。
「円理豁術」を確立した 和田寧 についての記述だった。
記述内容は、次のようなものだった。
225ページ9行
「和田寧に至っては極貧の中で死に、その墓も立てられず、
妻子は餓死したと伝えられている。」
和算を学ぶことは、楽しすぎる。生業を顧みなくなる。
和算を学ぶことを生業にできない者は、生活の不安を無くしてから和算を始めるべきだ。
私もまだ年金くらしでは無いので、反省してアルバイトを始めた。
和算も休日に限ることにした。
ホームページやブログの更新も、週一レベルになります。
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