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高崎・和算愛好会 管理人ブログ

群馬の算額106の第6問の、問題が少し分かって来た。

群馬の算額106の第6問は、図に「釣糸」という言葉があり、
つりあいとか重心の問題らしい事は、分かっていた。

『日本の数学 何台解けますか?(上)』に、3ページほど問題が
載っていた。図書館で借りて読んだ程度で、他に知識は無かった。

群馬の算額106の第2問を解くために学んだ、軌跡問題と
この本のつりあい・重心問題を合わせたものが、第6問らしい。

『群馬の算額』には、次のような図が載っているが、これは、
イメージ図レベルのようだ。
106_1_6.jpg

問題文に従って、12分割で概略図を書いてみると次のようになる。
106_6_1_2.jpg
赤い線が、問題の黒点運行軌跡に、相当する。
驚くことに、中心線から左側にも少し入る。

問題文に「半形」とあるので、半分の図形としている。

厚紙をこの形に切って、仮に釣糸を付けて、ぶらさげて見た。

12分割の2つ目の点に釣糸を付けたもの
106_6_2_1.jpg

12分割の3つ目の点に釣糸を付けたもの
106_6_2_2.jpg

この2つの例から、つりあいがとれた点とは、その点に釣糸を付けた時に
大輪の中心と小輪の中心を結ぶ線が水平になった時をいうのではないかと思った。

ここまで分かった。これで少し進めて見ようと思う。
いずれにせよ、残念ながら、答えと術文の記録は無いので、
合っているかどうかはわからないが。

まだ、問題文もホームページには載せていないので、そこからかな。

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