高崎・和算愛好会 管理人ブログ

「解隠題之法の第五得商を読む」の例1~例3に、私の理解を追加

「解隠題之法の第五得商を読む」の例1~例3 で算木の操作については、分かったが、今の数学の計算とむすびついて理解ができなかった。
組み立て除法 といわれても、組み立て除法自体を分かっていない。
数学では、こうなのかなという、私の理解したものを、「私の理解」として、右側に追記しました。

いままでは、「5次方程式の根を求めよ」と言われても、この理解した方法で、求める自信があります。
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方程式の「商」の立て方をホームページに追加しました。

ホームページに
「解隠題之法(かいいんだいのほう)」の開方第五附得商を読む
を追加しました。

「解隠題の法」は、関流の和算家に伝えられた写本です。

これを読んだら、2次方程式や3次方程式もっと高い次数の方程式でも、「商」を立てることができます。

『算法天元指南』は、「実」が尽きた時点で算木操作を打ち切ってしまい、「商」が出れば良いとみえました。
「解隠題の法」は、「実」が尽きても一連の算木操作が終わるまで続けます。
「商」も出ますが、算木操作が終わった時の式の形を重視しているように見えます。

方程式を解く方法が中国で発明された時には、「商」を探る方法も有ったと思います。
「解隠題の法」の内容も、日本で見つけられた方法では無いのではないでしょうか。

「得商」の例3の最後の、小数3位小数4位を近似する方法は、日本で見つけた方法ではないかと思います。

いずれにしても、「解隠題の法」は、少ないページ数に内容の詰まったものでした。


つぎは、「開方飜変之法」を読もうと考えています。

近世日本数学史を読みました。



小説『天地明察』の参考資料に載っている本の一つです。
小説の和算関係の登場人物のほとんどについて、研究内容が載っています。
しかし、分からないことは多いものですね。分かっている事だけでは小説にはなりませんね。

やはり、分かっていること,分かっていないことと、小説の内容、映画の内容は、
一度整理しておく必要があると思います。

4月8日に安楽寺の花まつりに行ってきました。

お釈迦様の誕生日なので、あま茶をかけてきました。
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『天上天下唯我独尊』と言っていました。

12年に一度の御開帳なので、ご本尊の七仏薬師にもお参りしてきました。
撮影禁止と思い、写真は有りません。
円墳の玄室の壁に、正面に3体左右に各2体ずつ、計7体の仏像が浮き彫りされています。
さらに、入口の左の壁に掘り始めて途中でやめた8体目の跡が有りました。
『8体目を掘り始めたところで朝になった。』言われています。

ご本尊の写真のかわりに、拝観料100円のかわりに頂いた資料を載せます。

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説明書
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「天元術で問題を解く」1~3をホームページに追加しました

『算法天元指南』を読みながら、「算木を使った計算」を書いていましたが、天元術の使い方が良く分かりませんでした。『算法天元指南』には、例題が23問載っていて、そのうち3問には「和解術曰」(わげじゅついわく)という説明も載っています。
それに習い例題1~例題3を解いてみました。

4月8日は花まつりです。12年に一度の御開帳です。

4月5日に、倉賀野の安楽寺の近くを通りました。
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さくらが散り始めています。
4月8日は、小学校や中学校の入学式帰りの親子が、釈迦の銅像に甘茶をかけていたものだが、この頃はどうなのだろう。「花まつり」の看板が立っているので、今年はいってみよう。

今年は、巳年なので、本尊の七仏薬師も拝めるはずです。
「大開帳」の看板がそれを示しています。
七仏薬師と言っても、古墳の玄室の砂岩に線彫りで掘られたもので、地味でしたが。
下の写真でも分かりますが、旧中山道に面しています。この道を、私が小さいときは「おうかん」と言っていました、漢字で書くと往還ですかね。当時は漢字を知らないのでわかりませんが。当時は国道17号でしたが、今はバイパスができて、県道です。
小さい時は、安楽寺のことは、「やくしゃま」と言っていました。薬師様のことと思います。

誤りの修正 群馬の算額111問題2解法例1

群馬の算額111問題2解法例1に、誤りがありました。
修正して、再掲示しました。

文章を書くと、書いたそばから誤りが見つかる今日このごろです。
以前はこんなことは無かったのですが、・・・やはり老化ですね。

あまり、くよくよせずに、間違いを見つけたら、修正・訂正します。