高崎・和算愛好会 管理人ブログ

近世日本数学史を読みました。



小説『天地明察』の参考資料に載っている本の一つです。
小説の和算関係の登場人物のほとんどについて、研究内容が載っています。
しかし、分からないことは多いものですね。分かっている事だけでは小説にはなりませんね。

やはり、分かっていること,分かっていないことと、小説の内容、映画の内容は、
一度整理しておく必要があると思います。

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天地明察の映画をDVDで見ました

新作と言うことで、レンタル300円でした。


驚きました。
文庫本とは、ずいぶん違う内容でした。
2時間程度という映画に収める為か、小説とは別のものです。

和算の問題も変えて有りました。
延さんは、宮崎あおいさんとしても、ことさんは誰かと思っていましたが、ことさんは出てきませんでした。

一番驚いたのは、最後のエンドロールでした。
和算監修:小寺裕、和算指導:佐藤賢一と有りました。

まあ、フィクションなのでこんなものですね。

もう少し落ち着いて、もう一度見ようと思います。

天地明察の文庫本を読みました

天地明察の文庫本中古を、購入。
上巻が16円、下巻が17円、それぞれ送料250円、2冊同時購入なので販売店のご厚意で50円引き。
583円です。


すごく面白い。算術についても、それらしい事がいろいろある。
布石も各所に有り、「だから渋川春海にできたんだ。」と思う内容でした。

ただし、小説のフィクションと、実際は違うので、それは明確にしておく必要があります。
実際も良く知っているわけではないので、和算を学ぶなかで、いつか明らかにしたいですね。

今回は、佐藤賢一先生の研究室のブログに有った、単行本での次の誤りが修正されていた事だけにします。

(誤)「黒木は正の数、赤木は負の数を示し」⇒(正)「赤木は正の数、黒木は負の数を示し」


参考 佐藤研究室ブログ1
   佐藤研究室ブログ2